製材所であることを強みとしており、原木から製材した太い木材を
ふんだんに使ってより強い軸組の住宅をご提供します。
■標準木材仕様(福井県産材)
⇒ 管柱 スギ/12㎝ 角以上
⇒ 通柱 ヒノキ・スギ/15㎝角以上
⇒ 横架材 スギ/幅12㎝以上、梁せい21㎝~48㎝
⇒ 土台 ヒノキ/12㎝ 角
⇒ 屋根垂木 スギ/6㎝角以上(垂木間隔は変更可能)
【木造軸組み工法】を基本とし、
【壁式工法】で用いられる耐力面材を組み合わせた
ハイブリッドな工法を基本としています。
木造軸組み工法の基本は太い構造材をしっかりと組み合わせることで、
豊富な木材を用い、堅牢な軸組設計を行います。
また、熟練の棟梁たちの手刻みによる軸組、丸太組も可能です。
従来の筋かいによる耐力壁と合わせて、住宅の外周部には
”耐力面材”を標準で施工します。
十分な壁耐力の発揮とあわせ、壁内の湿気対策として、
透湿抵抗の少ない石膏系耐力面材 吉野石膏”EXハイパー9.5㎜”
を標準で施工します。
プランニングの段階から、”構造計画”を念頭に置いてご提案します。
■整形な形状
■1.2階壁直下率 65%以上
■ラフプランの段階から構造区画を計画
■耐力壁量 基準法比 1.5倍以上にて計画
ご要望をお伺いして平面計画をした際に、
構造的な点からご要望にお応えできない場合があります。
品確法 耐震等級取得
許容応力度計算
使用プログラム:ARCHITREND ZERO 木構造計算
構造計算書の発行が可能です
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