新着情報
- 【令和3年 7月16日】
■東京から製材工場&現場見学にいらっしゃいました■
大変光栄なことに、 法政大学デザイン工学部 建築学科の
網野禎昭教授と学生さんたちが、遠路遥々、東京から福井まで
工場見学と新築工事の構造見学に来てくださいました。
網野教授は大径木材の積極的な利用推進を提唱されていることもあり、
弊社が細々と続けてきた、大径木を用いた心去り製材について現場を
見て頂きました。
熱心に見学される学生さんたちを見ていると、 若い設計者が木材の質、
使い方について深い知識を 得ることが、これからの林業・製材業の
明るい未来に つながるのではないか、と感じることができました。
ウッドショック下ですが、南部木材には豊富に県産材のストックがあります。
工場は随時ご見学いただけます。 - 【令和2年 5月9日】 施工事例アップ
施工事例に施工物件を掲載しました。
なかなか外出できない昨今、おうちでできる家づくりとして
どんどん情報をアップしていきたいと思います。
- 【令和2年 1月10日】 新築住宅 建前
令和二年も南部木材をよろしくお願いいたします。
1/20の大寒に建前の予定です 今年の福井は雪もなく、気温も高いため、
建築工事にとっては非常に良い冬といえます
↓は3Dモデルです 皆さん動かしてみてください!
- 【令和1年5月10日】納骨堂建築工事
足羽山に位置する弘法院大師堂にて、納骨堂の新築工事を
行っております。
福井市の足羽山は市街化調整区域かつ、風致地区であり、
その他数々の条例により、開発行為が困難な場所でした。
許認可を得るだけでも半年以上を費やしてしまいましたが、
無事に建築工事に取り掛かることができました。
- 【平成30年 11月20日】 擁壁敷設工事
越前市にて山際の敷地の擁壁敷設工事を行いました。
掘削から墨出し、敷設工事まで一式施工できますので、
お気軽にご相談ください。 - 【平成30年 10月30日】 ジャパンホームショー 出展
毎年秋に東京ビッグサイトで開催される日本最大の
建築資材見本市"ジャパンホームショー"に、南部木材が
福井県産木材販促チームの一員として出展します。
県内外に福井県産材の魅力を伝えていきます!
- 【平成30年 9月20日】 越前市 ポリカ波板修理
越前市内にて選択物干し場に設置のポリカ波板の
修理を行いました。
紫外線による経年劣化、自然災害によるダメージで
交換を行いました。
このようなポリカ(ポリカーボネート)波板、トタン板に
ついては、ホームセンターでも入手が可能ですが、私たちが
工事で用いるものは素材が厚い物を使います。
一枚の値段としては薄い物と厚い物を比較して、倍以上の
金額の開きがあるものもありますが、それ以上に長持ちする
場合があります。そして基本的には施工費は変わりません。
2017,2018年は、災害が多く発生し住宅の破損が多発しました。
修理にお伺いすると、経年劣化の放置や、過去に”安かろう悪かろう”
の材料を使って工事していた、などの現場が多くありました。
様々な材料と工法から、ご予算とご要望を踏まえたうえで、
一日でも長持ちするような工事をご提案します。 - 【 平成30年 3月30日 】 鯖江市 宿泊施設改修 木工事
鯖江市にある宿泊施設の内装改修工事の木工事を行いました。
エントランスホールには総長さ20mの無垢木材の
ルーバー壁を施工しました。
受付カウンターの庇には半円状に加工した木材で縁取りを
行いました。住宅にも応用できる加工でしたので、今後
取り入れていきます。 - 【 平成30年 3月30日 】 鯖江市 文化財復元工事
鯖江市にある重要文化財、瓜生家住宅に隣接する門を復元工事しました。
2017年10月の台風で倒壊してしまった物件ですが、そこから寸法を取り、
図面を起こし、復元しました。
材料は柱(18㎝角)にはヒノキ、その他には福井県産スギのそれぞれ無節材を
選りすぐりました。また、門扉には杉の赤柾材を用い、耐久性を高めています。
常時ご覧いただける物件ですので、鯖江市神明エリアにいらした際は
ぜひ足を運んでみて下さい。
- 【 平成29年 12月3日 】 福井国体 カウントダウンボード除幕式
開催まで1年を切った福井国体、その開催日までの
カウントダウンを行うカウントダウンボードの
除幕式が行われました。
福井工業専門学校の学生さんが設計し、弊社は
材料納入、施工指導で協力させて頂きました。
夏休みを返上して取り組んだ学生さんの努力が、
素晴らしい形となり、改めてモノづくりの
素晴らしさを痛感しました。
そして迎えた除幕式にて、牧野百男 鯖江市長様より
感謝状を頂きました。
福井県産木材の更なる普及、モノづくりのすばらしさを
伝える活動にこれからも取り組んでいきます!!
- 【 平成29年 11月25日 】 58坪 木材を前面に出した新築 建前
鯖江市にて、新築住宅の建前を行いました。
建物自体は58坪の総二階ですが、玄関ポーチや
テラス、ウッドデッキなどでひさしを作り、贅沢な
空間を作ります。
もちろん自社製材の県産木材をふんだんに使っています。
通し柱は9本も使い、強度を高めています。
和室には本漆を塗装し、”モダン和室”とは対極の、
超重厚和室を目指します。
見学は随時受け付けています!!
- 【 平成29年 10月20日 】 大きなトイレのリフォーム
鯖江市にて、築40年の住宅のトイレのリフォームを行いました
0.75坪の空間に洋式便器と小便器、大き目の手洗いを設置しました
元はタイルのトイレでしたが、老朽化とタイルの冷たさを
改善したいという事での工事となりました。
通常のトイレ工事では床材にアンモニア耐性のあるものを
お勧めしますが、今回は小便器廻りに陶器の板を設置しました
汚れにもばっちり対応でき、これから長く使っていただける
トイレが完成しました - 【 平成29年 10月20日 】 鯖江市新築 地盤改良
鯖江市にて11月に建前予定の物件の地盤改良工事を
行っています
50年前に水田を埋め立てた宅地で、調査の結果地表から
1m80㎝の部分が粘土層だったので、セメントを混ぜて
撹拌する表層改良工事を行いました
コンクリートの杭で改良を行う柱状改良は2m以上の深さで
行うのが一般的で、それより浅い改良の場合は表土とセメントを
撹拌する表層改良で対応します
2m近くも地面を掘ると、大量の土で高さ数mの山ができます
重機で踏み固め、ローラーで転圧することで、岩盤のような
強度の地盤となりました - 【 平成29年 10月16日 】 和室畳下地シロアリ補修工事
鯖江市にて、10帖・8帖の二間続きの和室のシロアリ被害
補修工事を行いました
山際に建つ住居では、床下の通気がうまくいかず湿気てしまい、
それがシロアリの温床になってしまう場合があります
築40年以上建った住宅では土の土間の場合が多いので、
防湿用の土間シートは必需品です
解体後、地面に防蟻処理、床下地にもしっかりと処理を
施して無垢の杉板で塞いでいきます
畳の下に合板を貼った場合、畳自体がカビやすくなって
しまう可能性があるので注意が必要です
- 【 平成29年 9月15日 】 国体カウントダウンボードのお手伝い
福井高専の環境都市工学科の生徒さんたちが、
開催まで一年と迫った福井国体に向けて、
カウントボード製作されました
南部木材は福井県産の木材提供と、加工場の提供と
いう形で、お手伝いさせて頂きました
設計、加工、組み立てを全て生徒さん達でやり遂げ、
見事なボードが二台完成しました
箱型に組まれた土台に、スギ材をレンガのように並べた
デザインで、木の色をそのまま活かしています
くり抜かれた部分には電光掲示板を埋め込むようで、
完成が楽しみです
鯖江市役所、JR鯖江駅に展示される予定との事です - 【 平成29年 9月10日 】 鯖江市新築工事
鯖江市にて新築住宅の建前を行いました。
構造材は全て自社製材となっており、厳選された木材を
ふんだんに使用しています。
また、通し柱を除く柱は全て”心去り材”となっています。
南部木材の住宅は心去りの柱にこだわっています。
樹齢の高い大径木を用いることで、強度の高さはもちろん、
長い年月を経ても経年変化の影響が少ないためです。
材料をおろそかにせず、こだわりを持ち続けることが
長く住める住宅づくりには不可欠だと考えています。
- 【 平成29年 8月29日 】 新聞掲載記事
業界紙ではありますが、建設工業新聞に (北陸版:北陸3県、新潟盤)
会社についての記事を掲載して頂きました。
昔ながらの自社製材を続けながら建築をする業者も
減ってきているようです。
南部木材はお客様の満足度向上、木材品質の維持・向上の為、
自社製材・自社施工にて、頑張っていきたいと考えております。 - 【平成29年 8月22日 】 総ヒノキ手洗い場
足羽山のお寺にて、外手洗い場をつくりました
お寺の雰囲気に合わせ、総ヒノキでつくりました
スギに比べ耐候性・防腐性が高く、水回りにへの
使用も問題ありません
鯖江市の新築現場は基礎工事に入っております
本物件も自社での基礎工事となっております
- 【平成29年 8月3日 】 表層改良工事
新築現場の地盤調査の結果、表土がぬかるんでおり
充分な強度が得られなかった為、地盤表層の改良工事が
必要となりました。
表面波(レイリー波)探査法では各地層の地耐力(地面の強さ)を
判定することができ、それに応じた工事計画を立てることができます。
今回は表層から50㎝にわたり、セメントと表土を撹拌することで、
住宅を建てるには十分すぎる盤面が仕上がりました。
これから水道工事、基礎工事に入っていきます。 - 【平成29年 7月27日】 工場見学・現場見学会
南部木材では毎年、県内工業系の学生さんの
工場見学・現場見学の受け入れを行っています
今年も県の依頼で工業系高校建築課の学生さん向けの見学会を行いました
木材の性質を十分に理解し、それを建築に生かすことで、
福井を素晴らしい建築物の溢れる街にしていきたいですね
- 【平成29年 7月23日】 鯖江市 新築地鎮祭
鯖江市にて、新築物件の地鎮祭を執り行いました
生憎の豪雨でしたが、地鎮祭が始まると雨がぴたりと上がり、
滞りなく進行することができました
福井県産木材をふんだんに使った三世帯住宅になります - 【平成29年 7月6日 】 福井県池田町産スギ製材
福井県池田町で切り出したスギ材約100本を一挙に製材しました。
梅雨をまたぐと、木材の中に虫が侵入してしまいます。特に皮のついた状態では
木の中が虫だらけになってしまい、用材として使用できなくなってしまう場合が
あります。
そんなギリギリの時期でしたので、効率的に多くの材料を製材する必要があります。
秋に控える新築物件に向けて材料のストックは欠かせません。
- 【平成29年 6月25日 】 住宅展出展 @福井県産業会館 2号館
産業会館で行われた住宅展に南部木材も出展致しました。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。Post from RICOH THETA. - Spherical Image - RICOH THETA
慣れないながらも、木材の良さ、伝統技術を使った家づくりの良さを
お伝えできたかな?と思います。
今後も積極的な情報発信をしていきたいと思います。 - 【平成29年 6月5日】 屋根のチェックいかがですか?
弊社ではドローンを用いた屋根のチェックなどを行っております。
特に寺院の屋根などは高さがあり、調査が難しい場合もあります。
雨漏りや獣害のチェック等に一声かけて頂ければと思います。
また、ドローン空撮等も承っています。
- 【平成29年 6月1日】 越前市 新築建前
越前市にて建前を行いました。
管柱は福井県産の樹齢80年生以上の物で揃え、節の少ない、
強度のある材料ばかりとなっています。
本物件はバリアフリーに特化した作りを目指しております。
誰にとっても使いやすい、そんな住宅を目指して工事を
進めていきます。 - 【平成29年 5月29日】 足羽山弘法院大師堂 改修完了
福井市足羽山にて改修工事を進めておりました、御堂の改修が
完了致しました。
福井市のシンボルである足羽山にある築70年超の御堂です。
格天井やケヤキ板を用いた祭壇などで厳かな雰囲気です。
足羽山にいらした際は是非とも立ち寄ってみて下さい。 - 【平成29年 5月26日】 福井県産材利用補助金検査
上棟した新築物件は、福井県産木材利用補助金の申請物件です。
補助金の内容としては、新築物件に使用される木材の50%以上
が福井県産である場合に補助金が40万円が支給される制度です。
越前瓦、越前和紙の使用と合わせると最大で60万円分が支給されます。
弊社では原木の購入から加工、施工までを一貫して行っているため、
材料のトレーサビリティ体制は万全です。
- 【平成29年 5月14日】 鯖江市S様邸 建前
鯖江市中野町にて建前を行いました。
本物件は大工の手刻みによる物件です。
生憎の雨でしたが、完璧な材料作りによりスムーズな
進行となりました。構造材には骨太の米松、小屋組みには
国産松の丸太を用いるという伝統構法で、頑強な住宅に
仕上げていきます。 - 【平成29年4月27日】 越前市地鎮祭
越前市にて新築の地鎮祭がありました。
福井県産木材はもちろん、越前瓦ヨーロピアンの
越前瓦を用いて寄棟の洋風スタイルに仕上げていきます。 - 【平成29年 4月10日】 鯖江市S様邸 大工手かんな
鯖江市で建前準備中の物件です。
本物件は、伝統的な本漆を塗るため、熟練大工の
手かんな仕上げが必須になります。
電動工具の刃では木材表面を荒らしてしまい、
漆の本来の艶を引き出すことができません。
かんなの刃で木材表面を削りながらも、おさえ刃で
微細な繊維を押さえつけることで、木材をまるで
鏡面のように仕上げる事ができるのです。
これに弁柄、柿渋、そして漆を塗り重ねていくことで、
長い年月でもいろあせない、美しい柱ができるのです。
- 【平成29年 3月29日】 鯖江市 S様邸ー基礎工事開始ー
先日地鎮祭を執り行った現場です。
建築確認申請が通ったので、いよいよ着工です
本物件は設計・製材・そして基礎工事も自社で行います
設計と施工を自社で行うことは、単にコストカットを
実現するものではなく、設計通りの住宅性能を
実現する点でも有効です
ドローン空撮で現場の状況を記録しながら、本物件の
工事進捗をご報告してまいります!
- 【平成29年 3月10日】 地鎮祭
今シーズン一件目の新築現場の地鎮祭を執り行いました。
国産松の丸太組、長ホゾなどの大工の手刻みで、
重厚な和風住宅をつくっていきます。
なんでも通販で翌日に手に入る時代ではありますが、
住宅の場合は使用する木材を伐採する時期、乾燥、
加工期間、上棟の時期などによって木肌の美しさや
耐久年数に差が出ることがあります。
焦らず、最適なタイミングをお客様に提案することも、
木材を知る南部木材の重要な使命だと考えています。
- 【平成29年 3月3日】 全長3mスギ看板製作
お寺の看板として県産スギの看板を製作いたしました。
全長4m、全幅1.5mという大きさです。
南部木材ではこのような木製看板や木製フェンスの製作も
行っております。
- 【平成29年 2月10日】 築45年超 蔵全面リノベーション (内部完成)
築45年の蔵を、若い世帯のはなれとしてリノベーション
しました。
山際の土地で、新たに建て増しが難しい地域という事で、
蔵の1・2階をフルリノベーションしました。
建物の耐震補強、断熱材の充填により、新築並みの快適性を
確保しました。
- 【平成29年 1 月 29日 】 築50年超 勉強部屋リフォーム
築50年超、土壁造の住宅の一室を勉強&ピアノ練習部屋に改装しました。
50年も経つと、住宅にヒズミが生じ、床・壁が水平を失います。
床・壁を下地からやり直すことで、新築同様の歪みの無い空間に生まれ変わりました。
天井・壁・床の断熱材と、プラマードによりご近所への音の配慮も行っています。
- 【平成29年 1月 16日 】 内覧会にご来場いただきまして ありがとうございました。
生憎の天気の内覧会となりましたが、多くのお客様にご来場いただきました。
厚く御礼申し上げます。
寒波のおかげ?で、断熱材の性能の高さを体感して頂けたかと思います。
ご協力いただきましたお施主様にも感謝申し上げます。 - 【平成29年 1月 10日 】 内覧会開催のご連絡
2017年も宜しくお願い致します。本年もお客様に
心よりご満足いただける仕事をして行きます。
さて、昨年末に完成した物件につきまして、内覧会を開催する運びとなりました。
本物件は構造材はもちろん、内装材にも木材を使用して落ち着きのある仕上げと
なっております。
家事・収納スペースなども充実しており、何かしらのご参考になるかと思います。
詳しい場所等はご連絡いただければご案内致します。
ぜひとも足をお運びください!
【平成28年 11月 30日 】 !!祝 福井県知事賞 受賞!!
南部木材の、福井県産木材を使った住宅普及活動が評価され、
福井県知事より表彰状を頂きました。
日頃のご愛顧、また受賞に際しご尽力頂きました方々に、深く感謝申し上げます。
木材の地産地消は森林の健全な保護、地域経済の活性化、そして何より、地域の風土に合った心地よい住まいづくりを実現することにつながります。
これからも、福井県産材の魅力発信に努めて参ります。
- 【平成28年 11月 19日】 大規模改修
新婚のご夫婦世帯のすまいとして、はなれを改修しています。
築45年前後で、建物自体の歪みもありましたが、構造材に国産松やケヤキ材がつかわれており、改修可能な状況でした。
改修は建物全体に及び、内装・床材を一旦壊した後、水平を確認しながら再度造作工事を行っていきます。
キッチン、ユニットバスなどの水回り一式も設置するので、配管・配線の工事も行いました行いました
- 【平成28年10月2日】 福井県産材住宅 建前
昨日、福井県産材使用比率70%の住宅の建前を行いました。
約80本の柱すべてが樹齢80年以上の県産木材から自社製材した”心去り柱”です。
世代を超えて住み継いでいける丈夫な住宅に仕上げていきます。
南部木材の建前は、昔から晴れが多いことで有名です。
今回も秋雨と台風の心配がありましたが、雲一つない快晴になりました。
↓360度カメラで撮影しています クリックして操作してみてください!Post from RICOH THETA. - Spherical Image - RICOH THETA
(有)南部木材
☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆
【平成28年9月10日】 大工手刻み 無節総ヒノキ階段
現在建築中の現場に、総ヒノキ階段を設置しました。
原木から自社で調達し、節の無い階段に仕上げました。
また、看板屋さんからのご依頼で、ヒノキの標柱を作成しました。
こちらも四無の美しい仕上がりとなりました。
- (有)南部木材
☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆
【平成28年8月7日】 製材工場・建築現場見学会ツアーがあります
福井県地域住宅産業振興連絡会からの依頼もあり、現在建築中の現場の
バス見学ツアーがじっしされます。ご興味ありましたらぜひともご覧ください。
(有)南部木材
☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆
【平成28年7月30日】 永平寺町産 杉丸太製材過程
樹齢150年の福井県 永平寺町産スギを製材しました。
根本の直径で100㎝越えという、なかなかの大木でした丸太選びの難しさは、木口(切り口)で中身を想定することです。
マグロ選びと似ていますね (笑)柱を製材しようとしましたが、予想していた木目ではなかったため、
板の製材に切り替えました。一本一本の丸太の繊維を見極めて製材する製品を替えながら、
最適な材料を選びます。大量生産の工場ではない弊社のメリットです。
- (有)南部木材
☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆
【平成28年7月22日】 学生さん 製材工場・建築現場見学会
福井県の木材利用促進事業の一環で、工業高専の学生さんたちが工場見学と建築現場見学にいらっしゃいました。
女子学生が多く、材木業・建築業が男女関係ない業種になっていくことに将来のさらなる可能性を感じました。
単に”木材”と言っても、樹種・産地が異なるのはもちろんの事、原木一本一本の性質も様々です。それを理解して”上手く使う”ことが木と向き合ううえで求められます。
今月にもう一校、来月にはご家族連れの見学会が予定されています。
森林・木材教育の普及に積極的に取り組んでいきたいです。
- (有)南部木材
☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆
【平成28年6月30日】 鯖江市 公民館材料納入
鯖江市の某公共物件に福井県産木材を納入させて頂きました。
外観のアクセントとなるルーバー部分、窓枠に福井県産スギが使われています。
また、エントランスの軒天は一面スギの無地板が使われています。内装には不燃・準不燃加工を施した県産スギが使われています。
準備は大変でしたが、非常に美しい仕上がりになっています。住宅に限らず、様々な場所で県産材の魅力を広めていきます。
- (有)南部木材
☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆
【平成28年6月11日】 オール福井県産材柱の住宅 建前
6/11に今年度3棟目の建前を行いました。
柱はもちろん、梁・桁にも福井県産材をふんだんに使いました。
柱はすべて、福井県産の樹齢80年以上の大木から木の芯を外して柱を製材する
『心去り』です。
木材にとって”乾燥”は非常に重要な工程です。機械にかけて強制的に乾燥すると
木材の内部組織を破壊してしまい、木本来の強さ、美しさを損なうことになってしま
います。機械では1か月程度で乾燥できますが、弊社では短くて3か月、長いものでは
1年かけて自然風による乾燥のみを行います。
”心去り”の製材法、”自然乾燥”のいずれも、大量生産は難しいですが、美しさと充分な
強度のある材料を作るために弊社が譲れないポリシーともいえます。
(有)南部木材
☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆
【平成28年5月11日】 大工の総手刻みによる住宅 建前編
近年ではかなり珍しくなった、大工の手刻み加工による住宅です。
近年主流となっているプレカットでは、木材1本1本の性質を100%活かしきることは
至難の業です。
製材の段階から、それぞれの性質を見極め、熟練した大工の技で加工された木材は
住宅を末永く守ってくれます。
(有)南部木材
☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆
【平成28年5月6日】 建前前のお化粧
建前は住宅にとっても、お施主様にとっても、人生の大切な行事となります。
弊社では建前前に材料の漂白、お化粧を行います。
完成すれば見えなくなる部分ですが、代々こだわっている部分です。
今回の住宅は、小屋組みに松丸太を使用し、内装の柱には本漆を使用しています。
これも、美しさを追求して、建前の前に事前に塗ります。
(有)南部木材 福井県産材補助金 パンフレット
☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆
【平成28年5月2日】 福井県産材補助金 パンフレット 表紙デビュー
弊社の建てた物件が、福井県産木材補助金パンフレットの表紙を飾ることになりました。
木材の地産地消を加速させて、地域経済の発展に貢献していきたいです。
(有)南部木材
☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆
【平成28年4月14日】 かんなによる”超仕上げ”
積木材を削る技術は、数十年前から電動かんなによる加工が常識です。
しかし、美しさの点においては、大工の”手かんな”には遠く及びません。
かんなはシンプルな形状の道具ですが、刃研ぎ、台(木の部分)の調整には数十年の
修業が必要です。
研ぎ澄ました刃を、樹種・木材の繊維方向に合わせて調整し、削りながらも押さえ刃で
木材表面の密度を高めます。木材を塗装せずして鏡面仕上げする事ができます。
モーターで回転する刃は、木材の繊維方向を無視し、表面組織を毛羽立たせます。
弊社では柱に本うるしを塗る物件が多いこともあり、大工の手かんな技術が不可欠です。
産業が発展する過程で、機械化・自動化によって今後消えゆく技術、産業があります。
大工の”手かんな”も、そんな消えゆく技術の一つですが、その技術を継承することも、
弊社の使命だと考えています。
写真はヒノキの看板です。(140cm×50㎝)
(有)南部木材
☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆
【平成28年4月4日】 地鎮祭ラッシュ
積雪のある福井県では、冬場の基礎工事・建前は難しく、春はその反動で建築ラッシュ
となります。弊社でも5,6月で3件の建前予定が入っております。
近年、真冬でもコンクリート工事をしている現場を目にすることがありますが、
コンクリートにとって凍結は最大の弱点になり充分な強度を出せない原因となります。
焦らず、気候とうまく付き合うことがいい家を作る重要な要素と言えます。
春の日差しを受けて地鎮祭を行い、工事の安全と、お施主様の新居での幸せをお祈りします。
雪と朝日と集団登校と南部木材 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
- (有)南部木材
☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆
【平成28年2月10日】 国産マツ しばり丸太加工
昨今、プレカット工法の普及により、在来工法のシンプル化が進んでいます。
弊社ではプレカットでの施工も行いますが、大工の総手刻み住宅も積極的に
行っております。
手刻みの真骨頂、「丸太組み」は失われつつある技術ですが、日本の建築の
歴史を体現する技です。自然物である木材を、最も高い強度で使う方法です。
(有)南部木材
☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆
【平成28年2月2日】 上質な米松 入荷しました
トレーラー満載 36トン分の米マツが入荷しました。
住宅の構造に欠かせない米マツですが、近年では質の良い丸太の数が減っております。
弊社では輸入商社より、品質の良い丸太を調達しており、自社で製材することでコストを
抑えつつ、質の良い構造材を提供することができます。
(有)南部木材
☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆
【平成28年1月14日】 米スギ 赤太 入荷しました
米スギ (レッドシダー) の大トロ部分ともいえる赤太が入荷しました。
米スギといえば元の木は樹高60m以上、樹齢300年級の大木です。元の木は北米原産で
樹高は60m以上、樹齢300年級の大木です。元の木は北米原産で樹高は60m以上、樹齢300年級の
大木です。
元の木は北米原産で樹高は60m以上、樹齢300年級の大木です。目の積んだ美しい材料ですが、
近年の生産調整もあり、市場での流通量減と価格高騰で入手しづらい材料となっております。
弊社では長年の調達歴から、比較的安定して調達が可能です。
(有)南部木材
☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆
【平成27年11月23日】 メルサワ防腐注入 手すり作成
同市内の保育園様の、園庭の手すり兼安全柵の修理をしました。
総長さは40mほどで、15年間雨にさらされていたため耐候性の高い米ヒバでも腐食が
進行していました。今回は南洋材の『メルサワ』を防腐処理して使用し、
”ほっぺたをスリスリ”したくなるような、そんな手触りの手すりを目指しました。
無色の防腐剤を木材に注入することで、強さと同時に美しい仕上がりを追求しました。
子供たちの安全と雨風を受け止める、そんな手すりに仕上がりました。
- (有)南部木材
☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆
【平成27年10月14日】 福井県産スギ 構造材あります
昨今、プレカット工法の普及により、使用される横架材(ケタ・ハリ)が
細くなる傾向にあります。
弊社では原木から自社製材することで、福井県産の太い材料を
ふんだんに使用することができます。
福井の気候が生んだ強度ばっちりの県産スギ構造材、ぜひともご検討
ください!
(有)南部木材
☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆
【平成27年10月10日】 ヒノキ板あります
ヒノキの丸太を製材しました。
節も少なく美しいので、目につくところに派手に使いたいですね。
弊社では”総ヒノキ階段”として使用する予定です。
建材を否定するわけではないですが、この森林大国日本において、
使うべき木材がたくさんあるのですから、無垢材のご使用を積極的に
すすめていきたいです。
(有)南部木材
☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆
【平成27年10月7日】 丹南地区 立木測定会
福井県丹南地区の立木測定会が開催されました。
この大会は山中に生えている10本の木(スギ)の体積を算出し、
その値の正確さを競うというものです。
弊社からは社長、営業担当の2名が参加し、20人を超える山師、
材木屋の中で、4位、5位入賞を果たしました。
林業・製材業の振興のため、技術の修練にこれからも励んで
まいります。
(有)南部木材
☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆
【平成27年9月10日】 越前市 鎧下見塀垣完成
越前市にて、こだわりの塀垣が完成しました。
材質は今や高級品となった米スギの赤柾を揃えました。
デザインはお施主様のご要望を取り入れました。
長い年月を経て、重要文化財級の価値を見出していく
はずです。
塀垣、お庭リフォームのご相談もお待ちしております。
(有)南部木材
☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆
【平成27年8月1日】鯖江市リフォーム完成
鯖江市にて、住宅のリフォームが完成いたしました。
玄関、リビング、外壁のリフォーム、そしてウッドデッキを設置しました。
元々の外壁にうまく馴染んでいますね。
皆様ご参考にしてください。
(有)南部木材
☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆
【平成27年4月14日】 鯖江市神明町新築住宅完成内覧会
4月 18日(土) 19日(日) 内覧会決定 10時から夕方5時まで
昨年10月より工事が始まった住まいが完成しました。お施主様の夢がかたちになりました。
収納スペースと色づかいのこだわりは若いお施主様のセンスのよさです。ぜひご覧ください。
近くに駐車スペースをご用意しております。案内板を設置しております。
(有)南部木材
☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆
【平成27年3月12日】 鯖江市落井町新築住宅完成内覧会
漆塗りの住まい
木は山で植樹されて生き続け 伐採されて身近な生活用品に加工されていきます。
住宅の柱や桁に 机やいすに加工される木もあります。木の特質にあわせて
活かして家づくりにつかわれます。
湿度の高い福井において 調湿効果のある木材は魅力的だと思います。
こちらの住まいは 柱が隠されていない和室 玄関において 自然塗料うるしを
塗りました。木が呼吸しつづけ 時間の経過を感じさせないうるしの美しさがあります。
県産材をつかい 風土に適した木材のすまいを ご覧ください。
土曜日 日曜日の開催となります。
(有)南部木材
☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆
【平成26年12月16日】 南越前町 新築住宅完成内覧会 をおえて
12月中旬 雪まで降る寒い二日間でしたが予想を上回る多くの方にお越し頂きました。
お施主様への感謝でいっぱいです。また工事中見まもっていただいた近隣の皆様も
お越しいただけたことうれしく思いました。
完成してしまえば見えないところに 材木屋のこだわりとご家族様への願いをこめて
完成させた住まいです。
その良さをうまく伝えられたか・・・不安はのこりますが 内覧会にむけて多くの方々に
支えられ無事終えられたことに感謝の二日間でした。
ありがとうございました。
後日施工事例の方に 載せる予定です。
(有)南部木材
☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆
【平成26年12月1日】 南越前町 新築住宅完成
内覧会開催 決定 12月13日 (土) 午前10時から 午後4時
14日 (日) 午前10時から 午後4時
寒い時期の開催で申し訳ありませんが ぜひ材木屋のつくる住まいをご覧ください。
県産材をつかった 木のぬくもりとやさしさの伝わる住まいです。
完成してしまえば見えなくなってしまうところに 南部木材のこだわりが隠れています。それは
10年 20年 30年と住みつづけていただけば感じていただける丈夫さと 職人さんたちの技術・・・
安全と安心のもと 子孫へ残せる家づくりを施主様とくりひろげた住まいです。
それぞれのご家庭の生活様式や習慣に添った住まいを共に創り上げる 南部木材です。
ぜひ ご覧ください。
- (有)南部木材
☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆
【平成26年11月26日】 越前市 新築工事
5月から建築工事を進めていたお宅が完成しました。収納スペースが十分確保され 家事動線に
無駄がなく同じ世代の私にとって平屋の住まいがとてもうらやましいと感じたお宅です。
土縁がある和風の住まいは仏間の6畳と畳スペースがあるリビングを生活の
中心に間取りがつくられました。和室は県産材ヒノキで美しい部屋です
玄関は 無垢の床材と珪藻土の壁がお客様をやさしくお迎えします。
(有)南部木材
☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆
【平成26年10月26日】 鯖江市 新築工事
10月中旬 通し柱5寸 管柱4寸構造材がどっしりがっちり丈夫そうな家造りがはじまりました。
- 有)南部木材
☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆
【平成26年8月30日】 お知らせ
現在 越前市と 鯖江市と 南越前町に新築現場があります。
構造材は 家の要となる木材であり 断熱材や建材等で覆われて見えなくなってしまいます。
家造りに興味がございましたら 見学のご案内をしております。
経過をおって見られるのも 今後の参考になると思います。
お気軽に ご連絡ください。
(有)南部木材
☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆
【平成26年7月30日】 南越前町 新築工事
内覧会開催
7月中旬 新しい家族をスタートさせるお二人の住まい造りが始まりました。何度も図面に向かい悩み
変更を重ね最高の間取りに仕上げて建前を迎えられました。子はもちろん 孫へとつなげようと
太く丈夫な構造材が組み合わせられていきました。
福井県産材を使った 丈夫さを自慢できる家です。
建前の様子 4寸角の県産材柱と土台の桧
1階の天井と太い桁 2階の桁
屋根裏 と桁 小松瓦が収まりました。
一流の大工さんの腕によって 木材が加工され 日々住まいが形を成していく様子を
お施主様はじめ ご家族の皆さんたちがとても楽しみにしておられました。 - (有)南部木材
☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆
【平成26年7月10日】 お知らせ
現在 越前市と 鯖江市に新築現場があります。
構造材は 家の要となる木材であり 断熱材や建材等で覆われて見えなくなってしまいます。
家造りに興味がございましたら 見学のご案内をしております。
経過をおって見られるのも 今後の参考になると思います。
お気軽に ご連絡ください。
電話・メール・ファックス 大丈夫です。
- (有)南部木材
☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆
【平成26年6月31日】鯖江市 新築工事
春から解体工事が始まり土止め工事を経て基礎工事が順調に進んでいます。
5月中旬の様子です。
6月中旬 晴天に恵まれ2日間の建前を迎えました。
段取りが良く初日ここまでかたちができました。
ルーフィングが屋根にひかれ 瓦葺き工事に続きます。
材木屋のつくる住まいは 木材を吟味し 丈夫で太い木材で構造材が造られています。
桁が組み込まれて 栓でしっかりとめる。
欅の栓が重なりを 縫い合わせるように止め込んでいます。(栓差し)
構造材は工事が進むにつれ 見えなくなりますが 吟味された木材を 熟練された大工の技で
組み合わせていくことで家の寿命が変わるものだと考えています。
福井の地に 福井県産の木材を使い 100年住宅工事が始まりました。
- (有)南部木材
☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆
【平成26年5月31日】越前市 新築工事
5月の中旬 桧の5寸角で全ての柱が納められた平屋のすまいづくりが はじまりました。
木材を吟味し 自社製材することで丈夫な家づくりに取り組んでいます。オール県産材を使うことで
福井の風土に添う家は さらに粘り強くご家族を守り続けると思います。
和室側に土縁がある住まいは 大工の伝統的技により 趣ある和風住宅です。
小松瓦が葺かれました。 松の丸太桁をつかい雪の重さにも耐える粘りある
強度で家を守ります。
地震・台風に強い耐力面材のダイライトは防火基準もすぐれており
安心できる住まいです。
- (有)南部木材
☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆
【平成26年2月10日】越前市リフォーム工事
築50年以上経過されたお宅は お風呂場が寒かったり 出入口の敷居が分厚くつまづきやすかったり
収納スペースが少なく物があふれて ついに水回りを中心にリフォーム工事にのぞみました。
心地よい空間をもとめられた施主さまのお宅が完成しました。
浴室の出入口はバリヤフリー 高断熱浴槽でお風呂タイムが楽しみになられたそうです。
システムキッチンは収納量が大きく 使い勝手がよく お手入れのやさしいものをみつけました。
みんなが 毎日使うトイレだから 節水型 はかかせません 。
思い切ったリフォーム工事となりましたが 工事をしたから 現在家族みんながたのしく快適に暮らせて
いると喜んでおられています。
- (有)南部木材
☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆
【12月10日】鯖江市新築工事
県産材を使った住まいの完成です。国策の木材利用ポイントと福井県の補助金制度を利用することが
できました。越前瓦と丈夫な木材を使った新築の住まいは福井の気候とともにご家族を守ってくれる
ことと考えております。
外観の色づかいは玄関引き戸をポイント色とし 部屋の雰囲気を左右する建具・床の色づかいでは
統一性をもたせ 白地のクロスでゆったりと広さが感じます。
その他の写真は施工事例にあげました。どうぞご覧ください。
- (有)南部木材
☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆
【9月7日】鯖江のリフォーム工事
息子さんご夫婦にお子さんが誕生して 生活のリズムや様式も変化されてくるようです。
2階全面の改築工事は 断熱材を補充して省エネ効果をたかめて 若夫婦家族の生活しやすい
間取りづくりとなりました。構造的に耐震の補強材と 2階床下の断熱材 そして外壁側・天井と
部屋境の壁面の断熱材を入れました。
床材は温かみの伝わる無垢のフローリングをはりました。桜の優しい色あいが
建具やクロスの色を引き立て気持ちのいいお部屋が完成しました。
- (有)南部木材
☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆
【8月27日】鯖江市新築工事
若いご夫婦の住まい造りが始まりました。
犬走りのある 基礎工事。 材木屋が吟味して準備した材料です。
建物の足下が泥の跳ね返りなどで 県産材を活用して福井の気候に合った
汚れるのを防ぐ為にも大事と 家こそ丈夫な家だと考えています。
考えています。
建前が進みご夫婦との話し合いもさらに
深めたいと思います。
はじめての家造りをされるご夫婦にとって 分からないことばかりだと思います。
一度に決められないことや 分からないままに工事が進んでしまって
希望が言い出せなかったり 工務店側との行き違いがあったり
後々後悔することのないよう いえ造りを楽しんでほしいと考えています。
完成したときの喜んでいただける
ことを願って スタッフみんなでがんばっています。(^o^)
- (有)南部木材
☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆
【8月9日】今庄のリフォーム
2階のリフォームは 骨組みの木材だけ残した状態にしたので 経年による建物の傾きや 床のゆがみを
できるだけ正常にもどして新たに柱・壁づくりをすることができ 老朽化した建物を建築当初の性能に戻す
大規模なリフォームが 完了しました。
床は桜の無垢材を使い明るく温かみの
ある部屋になりました
洗濯 脱衣場はこしにパネルを張り きり板を内面に張り付け調湿効果の
湿気面とお手入れ面に安心 あるクローゼツトです
- (有)南部木材
☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆
【8月1日】今庄のリフォーム
築30年以上経過されると 世代もかわり 生活様式の変化からリフォームを検討されるご家族からの
ご相談を受けました。工事期間のご家族への負担を減らすことを第一に仮説の浴室や 足場が組まれ
工事が始まりました。土壁の和室を洋室へ 外壁の張り替え 脱衣室改修です。
駆体の補強に 桁や柱が取り付けられ コーナーには補強金具を打ちました。
側だけ残して解体するため 既存の材質に対して安心できる補強が適切にできます。
断熱材でひと部屋まるごと包み込む 焼き杉で外壁を仕上げます
施工をすることで省エネ効果アップ
- (有)南部木材
☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆
【7月31日】新築工事進行中
2階建てのすまいづくりの始まりです。
福井県産材の屋根タルキや杉板、 シルバー色の遮熱シートは夏季の室内への
柱が組まれていきました。 熱の侵入を大幅にカットするそうです - (有)南部木材
☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆
【7月18日】お庭に家を建てる
若夫婦の家をご自宅の庭に建てる計画のご相談を受けました。大きなご自宅があり3世帯同居も
できるけど お仕事の内容も考慮され ご両親より別棟の住まい造りの希望をお聞きしました。
キッチンと トイレと寝室中心で 母屋との行き来を欠くことなく浴室は共有して 安らげる空間の
確保となる新築計画となりました。
母屋との 屋根の絡みや 敷地での配置 間取り 工事の段取り等 現場ごとの状況にあわせて
進めるのでなかなか パッパッとできないし慎重に取りかかりました。
樹木を取り払い 地盤調査をしました。